【車いすでお出かけ】生田緑地の魅力とバリアフリー情報

バリアフリーお出掛け情報

「生田緑地」と「生田緑地バラ園」は、川崎市に位置する自然豊かな都市公園です。横浜市の北部や都心からもアクセスしやすく、四季折々の自然を感じることができます。

自然が充実した区域とは融合した美術館や博物館、プラネタリウムなどもあり、バリアフリー環境も充実していることから、子供から高齢者まで楽しめる環境といえるでしょう。

生田緑地とは

生田緑地は、神奈川県川崎市多摩区に広がる豊かな自然に囲まれた公園です。

広大な敷地内には、春にはサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉等の四季折々の自然を感じることができるとともに、文化施設、プラネタリウム、岡本太郎美術館など多彩な見どころが揃っています。

【生田緑地バラ園】
春は約800種3300株、秋は約625種2900株のバラが咲き誇り、色とりどりの花々で訪れる人々を魅了します。
・開苑日:春と秋の期間限定で開苑
・営業時間:
【春】平日/10:00~16:30、土・日・祝/9:00~16:30
【秋】平日/10:00~16:00、土・日・祝/9:00~16:00
開苑期間などの詳細は公式ホームページ(https://www.ikuta-rose.jp/)を参照ください

【藤子・F・不二雄ミュージアム】
長年川崎市多摩区に住み、こどもたちのために数多くのまんがを描き続けた藤子・F・不二雄氏の作品世界やメッセージを幅広い世代に伝えていく文化施設です。
・事前予約制
・休館日:火曜日、年末年始
・開館時間 10:00~18:00
・入場料:大人・大学生1000円、中・高生700円、子ども(4歳以上)500円

【岡本太郎美術館】
岡本太郎の芸術、およびその両親である漫画家・一平、小説家・かの子の芸術を顕彰する美術館
・開館時間 9:30〜17:00
・休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日の場合は開園)、年末年始
・入場料:展覧会ごと。中学生以下無料。

【梅園】
約2,500㎡の梅園には道知辺(みちしるべ)や 藤牡丹(ふじぼたん)などの紅梅や白梅が美しさを競います。

【菖蒲園】
約2,800株のハナショウブが6月中旬ごろに楽しむことができます。

その他にも、かわさき宙と緑の科学館、川崎市立日本民家園、野鳥の森など様々な施設があり、ご家族全員で楽しめる環境です。

施設情報

バリアフリー情報

生田緑地では、誰もが安心して訪れることができるよう、バリアフリー対策が施されています。

公式ホームページにおいても、バリアフリーマップにおいて、通行しやすいおすすめルートやバリアフリー対応に関する情報を掲載しています。(バリアフリーマップ

車いすやベビーカーを押しても、充分楽しめる施設と言えるでしょう。

案内所あり案内所
車いす使用者対応トイレ車いす対応トイレ
オストメイト対応トイレオストメイト対応トイレ
アクセス

神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1−4
電話番号:044-933-2300

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